Simon Willison's Weblogは2026年5月12日(現地時間)、コマンドラインから大規模言語モデル (LLM) にアクセスするツール「llm」のバージョン0.32a2をリリースした。今回のアップデートで、大部分の推論能力を持つOpenAIモデルが、これまでの「/v1/chat/completions」ではなく「/v1/responses」エンドポイントを使用するようになった。これにより、GPT-5クラスのモデルにおいて、ツール呼び出しを挟んだ推論が可能となる。
この変更により、ユーザーがOpenAIモデルに対してプロンプトを実行する際、要約された推論トークンを画面上で確認できるようになった。これらの推論トークンは標準エラー表示とは異なる色で示され、モデルの思考プロセスを視覚的に把握できる。推論トークンの表示を望まない場合は、「-R」または—hide-reasoningフラグを使用して非表示にすることが可能である。
参考: Simon Willison’s Weblog — 2026年5月13日 02:45 (JST)
原文ハイライト"This enables interleaved reasoning across tool calls for GPT-5 class models."
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