非侵襲的な脳記録からの単語復号、時間的近道排除の新手法「SimpleB2T」で精度向上
arXiv cs.LGは9月30日(現地時間)、ドゥルハン・ジャヤラス氏とオイウィ・パーカー・ジョーンズ氏による研究論文を公開した。非侵襲的な脳記録からの単語復号において、先行研究が達成した精度向上の主要因が、脳活動の時間的特性を利用した「近道」によるものだったと指摘。この近道を除去すると、脳データを使わない合成信号でも同程度の精度が再現される一方、実際の脳記録を用いた新手法では精度が大幅に向上したことを明らかにした。