POMDP計画で新リスク回避手法、CVaR活用で不確実性に対応
arXivは9月25日(現地時間)、Yaacov Pariente氏とVadim Indelman氏による「即時コストのCVaRを用いたリスク回避型オンラインPOMDP計画と性能保証」と題する論文を公開した。部分観測マルコフ決定プロセス(POMDP)における意思決定計画において、現在の状態に関する不確実性に直接対処する新たなリスク回避手法を提案している。この手法は、各ステップでの信念に対する即時コストに条件付きバリュー・アット・リスク(CVaR)を適用することで、従来の期待値ベースのPOMDPプランナーを、コスト計算のみの変更でリスク感応型に転換できるという。