Basetenは2026年9月15日(現地時間)、コマンドラインインターフェース (CLI) のバージョン1.0.0を一般公開した。これにより、CLIのコマンドインターフェースが安定版として提供される。また、2026年9月11日(現地時間)には、Management APIを通じてモデルAPIの利用料金を取得できる新機能も追加された。
Baseten CLI 1.0.0の一般公開に伴い、ユーザーは安定したコマンド操作でBasetenプラットフォームを利用できる。さらに、2026年10月2日(現地時間)にはBaseten CLI 1.1.0がリリースされ、ターミナルからモデル名の変更が可能となった。モデルのID、エンドポイント、デプロイメントは維持され、config.yaml内の名前を更新するだけで対応できる。
利用料金に関する機能拡張として、Management APIの新しいエンドポイントGET /v1/billing/model_apisが提供開始された。このエンドポイントは、各暦日ごとのモデルAPI利用料金の正確な小計を返す。これにより、ユーザーはモデルAPIの利用状況に応じた料金をより詳細に把握できるようになる。
その他のアップデートとして、Baseten Hosted Toolsは2026年9月16日(現地時間)よりサーバーサイドのウェブ検索機能をModel APIに統合した。Baseten Grounded Inferenceを通じて、モデルはExa、Keenable、Parallel、You.comなどを介して最新のウェブコンテンツを検索・取得できるようになった。また、2026年9月11日(現地時間)には、トレーニングジョブにおいてOIDCまたはAWS AssumeRoleを使用し、プライベートコンテナイメージの取得やモデルウェイト、トレーニングデータのダウンロード時に長期的なクラウド認証情報をBasetenに保存することなく実行できるようになった。新規作成されるBaseten APIキーは2026年10月1日15:00 UTCよりb10_プレフィックスが付与され、コード、ログ、シークレットスキャナーでの識別が容易になる。
参考: baseten.co — 2026年10月23日 09:00 (JST)
原文ハイライト"The Baseten CLI is now generally available. Version 1.0.0 marks the command surface as stable."