Supabaseは2026年10月19日(現地時間)、コーディングエージェントがプロダクション環境を監視する新機能群をリリースした。この機能により、エージェントはエラー急増、セキュリティ問題、低速クエリ、リソース増加などをスケジュールに基づいて自動でチェックし、問題を早期に特定して報告する。
Supabase Selectで発表された目標は、開発者がSupabaseプロジェクトの構築と運用を支援するコーディングエージェントを提供することだった。今回のOperate with confidenceローンチでは、エージェントに詳細なデータと知識を提供するツールが導入された。
主要な新機能は「Agent prompts」であり、エージェントにチェック内容と報告基準を指示する。エージェントは、ログ、Postgres診断、セキュリティおよびパフォーマンスアドバイザーの検出結果を読み取る。Health、Security、Performance、Resourcesの4種類のプロンプトが提供されており、APIサーバーエラー、認証失敗、低速クエリなどの特定の問題を検出し、測定値と次のアクションステップを報告する。
これらのチェックはオンデマンドでの実行のほか、Claude routine、Codex scheduled task、Cursor automationとしてスケジュール設定が可能である。また、今回のローンチにはAgent promptsに加え、以下の4つの機能も含まれる。
「query_logs」は、プロジェクトのログに対して読み取り専用SQLを実行する新しいMCPツールである。Updated agent skillsにより、supabaseエージェントスキルはデバッグをカバーし、エラー発生時に最新のオブザーバビリティドキュメントを参照する。Health Check AdvisorsはAdvisorsページにHealthタブを追加し、Data API、Auth、Storage、Edge Functionsにおける異常な高エラー率を検出する。さらにDatabase Connectionsは、ブロックされているクエリや長時間実行されているクエリを表示するダッシュボードページとして提供される。
参考: Supabase Blog — 2026年10月20日 09:00 (JST)
原文ハイライト"Operate with confidence: check production with your coding agent"